無能役ほうれん草 -8ページ目

SEEDDESTINY18話「ローエングリンを討て!」

●18話あらすじ
レセップス級、ヘンリーカーター級の僚艦と共にローエングリンゲートへ向かうミネルバ。その中では攻撃前の作戦説明が行われていた。そのミーティングに現地協力員として参加する、レジスタンスのコニールが年端もいかない少女だったことをシンは意外に思う。副艦長のアーサーと隊長のアスランから、作戦説明を受けるパイロット達。しかし、コニールは作戦に対してぶっきらぼうな態度のシンが作戦の重要な役割を担う事に納得できずに、隊長のアスランがやるように懇願する。憤るシンとコニールをなだめてデータを渡そうとするアスランだが、シンは「あんたがやればいいだろ。」とそっぽを向く。そんなシンにアスランは「甘ったれるな!オレはお前の心情に配慮して、無理と思う作戦をやらせてやろうと思うほど思うほど馬鹿じゃない。お前なら出来ると思った。だからこの作戦を取った。あれだけ、でかい事を言っておきながら今度はしりごみか?」と叱った。アスランを睨んでいたシンだったが黙ってデータを受け取る。オペレーターの放送によりそれぞれも持ち場へ向かう中、コニールはシン達に心のうちを明かす。前回のザフトの作戦で町の抵抗勢力も同時に反抗を起こしたが、ザフトの作戦は失敗に終わり反抗した人たちは悲惨な目に会い死んだ人も沢山居るという。だから今度こそ必ず成功して欲しいのだと。泣声を殺しながら「頼んだぞ」と言うコニール。その言葉を受けたシンは託されたデータを見つめて決意の表情を出す。

一方、ミネルバ等を感知したローエングリンゲートから新型MAを含んだMS達が出る。ミネルバからもセイバー達が出るがシンはコアスプレンダーで別ルートから砲台へ向かう。コニールの話によれば古い坑道が通っており、そこを通っていけば敵に気付かれずに砲台へ向えるという。予想以上の狭さと暗さに悪態をつきながらも進んでいくシン。ミネルバはタンホイザーを使うが敵のMAに弾かれてしまう。ローエングリンを避けるミネルバ、交戦していくセイバー達。そこに坑道を抜けたコアスプレンダーがインパルスに合体して砲台に迫る。そのスキを突いてアスランのセイバーがMAに接近、撃破。基地に下がろうとする砲台もシンは敵のMSの誘爆を利用して砲台を破壊。見事に作戦は成功に終わる。
町に入ったシン達の周りに、喜びに満たされた民衆が集る。シン表情もそんな民衆を見て満たされていく。そんなシンをアスランは、町に残った連合兵士を皆殺しにする民衆と歓喜する民衆の顔を見比べ複雑な思いでコクピットに戻る。


●18話ポイント
今回、初めてインパルスの合体機能が活かされた。コアスプレンダーの毎回捨てられているミサイルも活かされた。でも、ルナマリアの赤服設定は今回も活かされてない。迎撃数少なすぎです。
グロ画像量産!対MS用ナイフを生身に受けてあべし!瓦礫と爆風に巻き込まれてへぶし!民衆にリンチ虐殺されてひでぶ!と、ご飯時のお茶の間に戦慄を提供する種。
今回もアスランに頑張ってアプローチするルナさん。一方ガンプラCMでセイバーに頑張ってアプローチする近野成美さん。
今回は戦闘シーン一杯。お腹一杯。
ミネルバ今後。ギルさんが言ってた積極的自衛権も今回の作戦で大体完了かと。でもまだミネルバの戦いは終わるわけではないので新展開期待して良いですか?ってか闘い終わったら番組が終わってしまう。
ってかこのレビューで18話~とか一話ずれてた。切腹。

ガンダム関連
次週登場のハイネについて。ハイネの意味は「灰猫」。この名前はハイネ役のT.M.Revolutionの西川貴教が昔、LUIS-MARYというバンドに属していた頃のステージネームだそうな。西川さんの飼っている猫もこの名前だとか。
*以下ネタバレにつきドラッグで見てください。
ハイネの出演するのは西川さんの仕事の関係上4話ぐらい。ハイネの最後も決まっているらしい。役割的にはシンとアスランの仲裁役的なキャラらしい。グフ・イグナイテッドは名前がアレだけどミーアのザクと比べたら全然マシに見える。

オンラインゲーム

ブログを休むのは一週間に一回と心に決めてたんですが今週2回サボっちまいました。私は謝る。スマソorz。
んで、サボって何やってたかというとネトゲーやってました。
昨日、メッセンジャーで某方からお誘いを受けたので「トリックスター」始めました。
耳としっぽのRPGらしいです。
ネトゲー自体は初めてじゃないんですが、今まではネトゲーやっても大抵は一人孤独に狩り。(´・ω・`)な顔しながら機械的にモンスターを倒す日々。ネットゲームでパーティ狩りしてて、壁l・ω・`) と羨ましそうな顔しながら見てくる奴が居たらすいません、それほうれん草です。
でも、今回は誘ってくれたその人もネトゲーはお初だそうで一緒に始めようという話になったのです。

んで、その人とのパーティのチーム名を決めるときに「ピコチュキ団」とか意見したら速攻で却下されました。んで、決定したのが「ペンギン隊  (笑)」。(笑)とかついてる時点でピコチュキ団と同じ雰囲気がします。

この人とならやっていける!そう、確信した(プロジェクトX調に)。

んでもなー、一緒に狩ってても他の人にパーティの誘いを受けるのは相方だけとか。オンラインゲームでは女の人とか女キャラに贔屓気味のようです。野郎キャラに厳しい時代は続く。

あ、トリックスターで「威吹鬼」とか言うキャラ見たら話しかけてやってください。

「威吹鬼」中の人が喜びます。

リバースレビュー*微ネタバレ

メーカー: ナムコタイトル: テイルズ オブ リバース リバースレビュー。一通りやったんでこのブログのジャンルっぽくゲーム語り。

●テイルズの特色。
TOPからキャラボイスを積極的に入れているテイルズシリーズ。これは声優を使うことによってキャラクターに現実味やら臨場感を出させてるんですが、主人公にも声を出させるのはプレイヤーの感情移入を阻害する諸刃の剣。つまり、テイルズシリーズはプレイヤーが主人公として物語を追うのではなく、プレイヤーは主人公達の旅を見守るようにして物語を追っていくゲームかと。自分が旅をするというよりも、小説を読む感じ。

●ストーリー。
幼馴染みを助けるために旅立つ所から始まるリバース。話は全体的に王道と言えば王道だけど、型にはめられたどこかで見た様なストーリー。あまりに予想道理の展開だとイベントにも作業感が出てしまう。なとなく、話が大雑把な感じに。


●世界観の構築。
ガジュマとヒューマが共存する世界。その種族の対立が話の軸になっているんですが、対立の理由と種族の区別がもう少し欲しい。設定的にはヒューマはガジュマより賢くて、ガジュマはヒューマより力持ちという設定だったんですが、その設定が生かされた描写が無い。重要な世界観のキーワードなのでもう少し掘り下げても良かったような。


●TOD2から進化した戦闘。
3ラインを採用して奥行きを表した今回の戦闘。うまくライン移動を駆使して敵を挟むと楽に倒せたり、逆に挟まれると瞬殺されたりと、殺されるか殺されるかのシビアな戦闘は戦闘に緊迫感を与えて中々良いかと。敵のバランスも良い感じ。またエンハンスを採用する事によって戦闘の目的がレベル上げ以外にも出来た事もポイント。戦闘によって手に入れたエンハンスポイントで武器を強化する事で、強くなっていることが結果として現れることでレベルアップまでのマンネリ感が無くなった。

●システム的に。 移動が遅い。(様に感じる) 時間的には従来と移動時間は同じだけど動きがモッソリしてるのでそう感じる。移動時のモーションをもっと早くしても良いかと。


ちょっと、辛口な事も書いたけど様はキャラクター(;´Д`)ハァハァでも戦闘(;´Д`)ハァハァでも自分なりの楽しみを見つけるのが良いかと。ちなみに自分は戦闘ハァハァなんで未だにサイコローグの館でマンセーしてます。

ディスクアニマル(;´Д`)ハァハァ

今回の響鬼。海賊版ゲームディスクアニマルが超沢山。

んわー・・・・幾ら剣と違ってカードで売れないからってこんなに多種類作るとは幾らなんでも露骨過ぎるだろバンダイ。
とか思ってたら実は同じ種類の奴が沢山でした。

んでも、ディスクアニマル沢山で超幸せ(0w0*)
もう、響鬼レビューじゃなくてディスクアニマルに萌えるレビューにします。
ストーリ的にはディスクアニマル以外見所無し。寧ろ、響鬼じゃなくて今日から始まった魔法戦隊マジレンジャーの方が面白いんですけど。番宣での「俺たちマジだぜ!」からツボなんですけどOPでのナレーションが「魔法、それは聖なる力!魔法、それは未知への冒険」とか言うんですよシュワちゃんの声で。
って言うか毎回このシリーズって冒険してるじゃないですかいろんな意味で。

響鬼も冒険してるんだけどもっ!違うから!ファンが期待している冒険とは違うから!
あーもしや今回は戦闘シーンの挿入歌も無しか(´・ω・`)。
わー・・・マジブルー。

リンクに色々追加。

リンクにお友達サイトやら尊敬サイトやら情報サイトやらピコッと追加しました。


■RLM■
ごんごさんが管理するイラスト系ブログ。毎回、燃えるライダー絵を描いてます。オススメは話ごとの名シーンを再現したライダーストーリー絵。

平行線
かけるさんが管理するブログ。主に日常と心の居場所を探す文章を書いてるご様子。相互サンキュー(0w0*)ノシ。

HAEARTBEAT
せりかさんが管理するイラストサイト。ちっちゃいライダーの萌えが沢山有ります。オススメはやざわトナカイ。

響鬼ボコ突き団
知る人ぞ知る黄色い動物うーさーさんが管理する響鬼情報系サイト。ググガガというカエルの皮を着てピコチュキ団を率いた事もあった。響鬼見てるけど本業はデザイナーの人。


リンクフリーに甘えて無断とかあったりして、すいませんごめんなさい。
響鬼の感想は明日の血のバレンタインに書きます。