無能役ほうれん草 -7ページ目

今日の出来事。

布団が死んだ。

朝暇だし、たまには布団でも干そうか。で干してたら雨降ってたらしくて濡れてました。

神は我に試練を与えてられた。

めんどくさいので、自然に乾くまで徹夜しよかとと思ったけど止めました。

そんなことしたら、唯でさえ不眠症気味なのに寝たら最後、永眠してしまいます。

とりあえず、今この瞬間もひたすらストーブの前で布団を干してます。

今日一日は布団干しで終わりでした。

とりあえず、頑張ります。(睡眠を)欲しがりません干すまでは。



やさしい時間。

木曜ドラマの[優しい時間]が毎週楽しみでしょうがない。北の国からもそうだったけど、こういうマータリとしたドラマとかがツボのようです。

●優しい時間 大まかなあらすじ
主人公、湧井勇吉はかつては海外に勤務するエリート商社マンだった。
だが、妻めぐみの不慮の死に遭遇し、定年間近にもかかわらず仕事を辞め、
めぐみの故郷、富良野でコーヒー屋「森の時計」をオープンさせる。
妻を死に追いやったのは、息子の拓郎。彼の運転ミスでめぐみは亡くなってしまったのだ。
以来、勇吉は拓郎と絶縁状態になり会っていない。
絶縁状態になりながらも、父を気にする拓郎は母親の友人、朋子の紹介で父親のすぐ近くの美瑛という町で陶芸の修行を始める。
勇吉は拓郎が近くに居る事を知らないが、「森の時計」で働く少女、梓がひょんなことから拓郎と知り合いになる…。


●登場人物

◆湧井勇吉(わくい・ゆうきち):キャスト/寺尾聰
コーヒー屋「森の時計」のマスター。元は日本を代表する総合商社のエリート社員だったが、妻の死をきっかけに定年前に辞め、妻の故郷で夫婦の念願だった喫茶店を始める。拓郎と逢いたい気持ちは有るが、拓郎の居場所を知らなかった。だが先週の話で、拓郎の居場所を知る。

◆湧井めぐみ(わくい・めぐみ):キャスト/大竹しのぶ
拓郎の運転する車の事故で、死んでしった勇吉の妻。勇吉が店で独りになった時、めぐみの幽霊(?)がカウンターの隅にそっと座って勇吉と会話する。

◆湧井拓郎(わくい・たくろう):キャスト/二宮和也
勇吉の息子。かなりの不良だったが、めぐみの死と勇吉の絶縁をきっかけに、母の親友の朋子の紹介で、厳しい事で有名な美瑛の陶芸家・天野六介の元で修行をはじめる。母の死の責を重く心に持っており、それを許さない父親の気持ちも理解している。それ故に近くに居る父親へ会えないでいる。

◆皆川あずさ(みながわ・あずさ):キャスト/長澤まさみ
勇吉が経営する「森の時計」の従業員。皿を割りまくるがそれをきっかけに拓郎と知り合う。精神的に弱くリストカットの経験を持つ。店のマスター勇吉に父親の様な感情を持っており、勇吉と拓郎を仲直りさせる為に逢わせようとするが、拓郎は拒否。失敗に終わるが、その行動により勇吉は拓郎の居場所を知る。


白い巨塔以来、あんまりドラマは見てなかったんですが、これは毎週見てます。まったりとした、雰囲気を持ちつつ、しっかりとドラマが描かれてる。
つまり良い所ばかりでは無く、現実もしっかり描かれていると。そういう意味では小説のキノの旅と似たようなモノを感じる。
ゆっくりと刻む森の時計の中で、勇吉は自分を見つめる。そんなドラマ。
毎週、癒されてます。

アストレイ




著者: ときた 洸一, 千葉 智宏(スタジオオルフェ), 矢立 肇, 富野 由悠季
タイトル: 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY (1)

前々からガンダムAの方でチラ読みしてたんですが、妹との共同出費でとうとう買いました。

ほうれん草とか皆が「13番目にきずぐすりを置いてセレクト押しっぱなしでBボタンを2回。戦闘に入ったらポケモンでAボタン押したらミュウが作れる」とか言ってたポケモンブームの時代、コロコロよりボンボンを買い続けた異端児だったわけですが。そのガノタ精神のお陰でボンボンの頃からときた光一先生のガンダム漫画読んでたりします。

本編より面白いですこの漫画。

ちゃんとユーラシア連邦と大西洋連邦との確執が描かれているし、世界情勢やらのSEEDの設定をしっかりと本編に反映出来ているところとか。

話の内容的にはSEEDとSEEDディスティニーの間の話。
とりあえず、デスティニーアストレイで本編とリンクしているところとか見所。

●試作型ザクの登場(ファーストで言う所の旧ザク。
●ジェネシスの本来の使い方は兵器ではない。
●キラの兄(?)のカナードも改心して意外なMSで登場(ちょっとだけだけども。
●MSVのパイロット同士の関係に驚愕。そーいう関係でしたかあらまー。
●エリカ・シモンズの部下のユン登場。
●巻末にボンボンの頃の「がんばれ!ドモンくん」みたいな書き下ろし4コマがあった。っていうか、あのキャラは「ドモンくん」からのゲスト?

SEEDという名前が無くとも純粋に漫画として楽しめる作品です。
ちなみにこの本のシナリオを書いているのは千葉 智宏氏。
千葉 智宏氏は何で本編の脚本を書かないんだ・・・(つд`;)。

響きレビュー

響鬼4話見所。ちず姉さんのメール。
(・∀・)って思いっきりチャンネラーじゃん。今時の女の人のメールっぽさを出してる細かい演出です。実際も自分もよくこういう顔文字の入ったメール受けます↓こういうの。


>〓ラブコ-ル〓 これを今日中に5人に送ると好きな人から電話がかかってくるよ
>(マジ)(^O^)~☆~☆ それは運命の人です〓
>ステキでしょ?すごいっしょ?もし、
>ここでやめてしまえば…運命の人に巡りあえないかも〓



変に顔文字入ってるのはのは大体チェンメですが何か?
んで、自分所で止めますが何か?。


では、響鬼レビュー始まるよ。わー(ドンドコ。

●相変わらず燃えが無い。
ブレイド、555では戦闘の盛り上がりの時に入る挿入歌が無い。
これは恐らく今までのライダーで挿入歌がEDテーマ扱い(EDテーマとは名ばかりでOPより早く流れたりしたこともある。)だったので、普通にEDが流れる響鬼では不要になったのかと。故に戦闘のアクションは凄いけど、盛り上りに欠ける。同じ挿入歌無しのライダーでは初代平成ライダーのクウガが、有ったんですがクウガは敵の殺人ゲームのルールを見つけ出して、敵を発見する頭脳戦や、敵との戦闘中に終わるという次週への引きを作る終わり方をやっていたので次回への楽しみが出来る感じ。

あと、主人公の戦いに意識について。
ヒビキは基本的に鬼の仕事を仕事と割り切ってる感じ。今までのシリーズでは皆の笑顔を守るために戦うクウガ。居場所を守るために戦うためのアギト。ライダー同士の戦いを止めさせるためにライダーになった龍騎と、ライダーである自分を主人公がどう思うかが、描かれていたんですがいたんですが、ソレが無いと。そういうのは平成ライダーの燃えポイントなので、そこら辺はしっかりおさえて欲しいです。方針的にはヒビキじゃなくて明日夢の成長を描くのが主だと思うんですけど、それなら別にライダーじゃなくて中学生日記で十分じゃんと思うのです。

必殺技は敵に乗りかかって太鼓でドンドン。
この必殺技はあまりに使い勝手が悪い。同じような必殺技は毎週見てるとマンネリ化する。その対策として剣ではカードの組み合わせによって、必殺技が変わるという効果で、見ている側にも「今日はどんな必殺技を使うんだろう」という期待感がでる。でも、太鼓はドンドンで終わり。 555でも必殺技は色んな武器の必殺技やら有るのですが、必殺技がキックやブレードやパンチなので使い勝手が良い。演出次第で同じ必殺技でも、違った見栄えが出来る。例えばアクセルフォーム→グレムゾンスマッシュでグリムゾンポインタ乱射。とか、敵の攻撃のカウンターにタメ必殺技とか。でも、太鼓はドンドンで終わり。んでも、戦闘はアレだけど役者さんの演技自体は撃上手い。しっかりと、キャラの特性が出てる。


これからも響鬼見ていきます。響鬼が燃え番組に生まれ変わるようその日まで。

小論文採点マシンで遊んでみる。

【吉野家のコピペを小論文として採点すると何点?】

ほうれん草も自分の日記を採点してみた。
前に書いたリバースのレビューの結果。

修辞 4.2 ( 5 )
句(読点と読点の間、あるいは読点と句点の間)の長すぎる文があります。
句の中の文節の数が多すぎる文があります。
語彙の多様性がやや不足しています。


論理 1.5 ( 2 )
議論の掘り下げがやや不十分であるように見受けられます。

内容 0.0 ( 3 )
質問文との関係が希薄であるように見受けられます。
分量過少による減点 0

最終得点 5.7 ( 10 )


>語彙の多様性がやや不足しています。


(つд`;)

SEEDDESTINY18話「ローエングリンを討て!」のレビューも採点してみた。

修辞 4.4 ( 5 )
句の中の文節の数が多すぎる文があります。
連用形や接続助詞の句の並びの多い文が、ややあるように見受けられます。

長くて難しい語がやや少ないように見受けられます。


論理 2.0 ( 2 )
内容 0.0 ( 3 )
質問文との関係が希薄であるように見受けられます。
分量過少による減点 0

最終得点 6.4 ( 10 )



>句の中の文節の数が多すぎる文があります。
>連用形や接続助詞の句の並びの多い文が、ややあるように見受けられます。

>長くて難しい語がやや少ないように見受けられます。


ムチャクチャ優秀じゃないですか。この機械。すませ!日本語不自由で!。
次はちゃんと手抜きしないで書きますから!