無能役ほうれん草 -10ページ目

一日遅れだよ響鬼感想

えとねー。響鬼の方は公式の方にとても詳しいあらすじが載ってるので感想だけ書きます。種は公式のあらすじがアレなんで頑張って書きました。

今回もツッコミどころ満載の響鬼。

別に自己再生とかは設定的に許せるんですが、主人公がペーパードライバーて何?ライダーって何に乗るんですか?あ、今回デッカイ蜘蛛に乗ってたんですけど、もしかして乗るのはバイクじゃなくてモンスターですか?
そんで乗ったモンスターは太鼓でドンドンで〆ですか。
毎回ライダーのラジコンを出してるタイヨーさんが困りそうです。
そんで、もってまた「鍛えてるんです」発言。
スタッフさん、もしかしてオンドゥルルラギッタンディスカー味をしめましたか?

話的には今回の話は話的ににもアクションとしてもちょっと(´・ω・`)ショボーンだったんですが、別に酷いって訳でもないので今後に期待。明日夢君が成長する様をきっちり書いてくださいな。
でも、やっぱりディスクアニマルとか激しく萌えるんですが。
今度買ってきます。
子供と一緒におもちゃ屋に張り付くヲタほうれん草。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY17話「インド洋の死闘」

●17話あらすじ。
ミネルバを攻撃する為にインド洋前線基地からウィンダムを全機出撃させるように要請するネオ。建設中の前線基地から戦力を削ぐことを渋る司令官だったがネオは「ここの防衛にはガイアを置いてやる。命令だ」と強制的に承諾させる。格納されたガンダムの前でスティングやアウルと出撃できない事に寂しむステラ。そんなステラを慰めて、スティング、アウルと友にブースター強化したウィンダムで出撃するネオ。その脳裏には感覚で認識することが出来る白いザクの事を気にしていた。
一方、レーダーで敵の接近を知ったミネルバは、敵の中のカオスからその部隊がガンダムを強奪した部隊だと知るが敵の母艦を発見する事ができない。飛行MSのウィンダムに対抗するため、空中戦の出来るセイバーとインパルスが迎撃に出る。交戦するセイバーとカオス、インパルスとネオのウィンダム。ウィンダムの連携攻撃に苦戦するインパルスに、タリアから指揮権を与えられたアスランは「出すぎだぞ!」と叱るがシンは聞く耳を持たない。僚艦と共に敵の母艦を索敵するミネルバだったがアビスが接近している事を知り、待機させていたルナマリアとレイのザクを出撃させる。僚艦からもグーンが出撃するがアビスに次々と撃破されてしまう。ウィンダムを撃墜していきネオを追い詰めるシンだがネオを心配して来たステラのガイアに邪魔され今度はインパルスが危機に陥る。セイバーのフォローで危機を脱したインパルスだったがアスランの命令を聞かずにガイアに対峙する。交戦しているうちに建造中の基地を発見すしたシン。そこで連合から逃げようとして射殺された民間人を見て、戦渦に巻き込まれて死んだ家族を連想したシンは瞳に憎しみの炎を宿す。前線基地から出撃したウィンダムが全滅し、撤退するネオ達。しかし、アビスに撤退際に僚艦を破壊されてしまう。黒雲を上げ沈んでいく船。それを見たシンは怒りを抵抗する力を持たない地球軍にぶつけ、手当たりしだい施設を破壊していきフェンスを取り除いて民間人を逃がす。抱き合って喜ぶ民間人を見て暖かな表情に戻るシン。だが、ミネルバに戻ったシンをアスランは頬を叩いて叱責する。「間違った事はしていない」と言うシンにアスランは「戦争はヒーローごっこじゃない。力を持つ者ならその力を自覚しろ。」と言い放った。

●17話ポイント
何気にネオになつくステラに、妙にステラに優しいスティング。アウルはNGワードでステラにちょっかいを出しつつ前の回ではステラを助けたり。アレか、アウルは好きな人ほど虐めたくなるタイプか。
ネオ<<(好)<<ステラ<<(好(虐好)<<スティングとアウル
ウィンダム×30<インパルス ってかウィンダム新型なのに弱すぎる。連合の人がMSを蚊トンボとか言うのも解る。
アウルとアビスガンダム大活躍。水中専用なんで多分活躍する機会がこの話しかない。水中MSに厳しい時代は続く。
インパルス(シン)VSガイア(ステラ)の戦闘。今後のシンとステラの絡みへの伏線かと。また無人島で2人きりになったりすんのか。
「一人で勝手な事をするな、戦争はヒーローごっごじゃないんだぞ」
そういえば前作に友達助けるために破壊だっていう命令を勝手に捕獲に変更したり、勝手に友達を助けるためにオーブと地球軍の戦闘に参入したりする困った人居ましたね。
あれ?結局ネオとレイの戦闘無しですか。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY第3期OPは高橋瞳さん
HGのプラモで出る予定のミーア専用ザクのデザインが凄すぎる。こんな感動侍魂の先行者以来だ。
ェー何やってんだよ。ボケェ!(・д・)

種の作画。

[種の作画監督を語るスレまとめ]

声優さんと比べるとあまり話題に上る事が無い作画監督さん。
このサイトを見る前はどれも同じ顔だと思ってたのに、意識して見てみると確かに作画さんによって個性が出てたりして中々面白い。
アスラン(;´Д`)ハァハァとか言われているキャラクターを演じているのは声優さんだけど、そのキャラクターのを作画さんの並ならぬ労力が支えてるんだなと思う。MSをキャラに例えれば、MSのパイロットが声優でMSの整備士が作画さんみたいな。
なのに脚本的にキャラの魅せ場が無いような気がするんですけど、見習ってください両澤千晶氏

やばい。

ヤバイヤバイ。雪が死ぬほど降ってるんですが殺す気ですか。
雪かきで危うく自分が雪だるまになる所でした。一日中降り積もって、明日も降る様子。明日も雪だるまになるっぽい。

ところで姉さんがほうれん草のブログにリンク貼ってくれた上に記事で宣伝してくれた様子。

サンキュー(*0w0)ノシ

でもね。ちょっとね。おかしい点があるの。

>しかし、みずから腐男子を名乗るとは(笑)
>わが弟ながら天晴れ!やっぱり~腐男子だったんじゃん~(笑)


それはもしかしてギャグで言っているのか?

あのね、腐男子っていうのはねネタだから。冗談だから。あゆーああんだすたん?
そりゃね、ある程度は801やらBLがどういうものか理解はしてますよ。だから、自虐精神でそーゆこと書いてみただけなんです。
つーかアンタのせいでいらん知識も付いたわ
ある意味うちの兄弟は貴方の犠牲者なんです。
今日、妹が何て言ったか知ってますか?

妹「オイ、ほうれん草(仮)お前女役だろ。」

それはもしかしてギャグで言って(略

兄弟の腐り加減にオドロキです。本当に勘弁してください


そっちの筋じゃないよと。それが言いたかった今回の日記。

KYOという漫画。



著者: 上条 明峰
タイトル: SAMURAI DEEPER KYO 30 (30)


KYOの新刊読みました。KYOももう30巻目ですか。
これを読んだきっかけは姉さんが友達から一気に全巻借りてきたのを見せてもらったのが始まりでした。最初この漫画見たとき「またるろ剣のパクリか」とか思ったんですが話が進むにつれ登場人物も増え話の筋も固まり段々と引き込まれていったとです。
壬生編になって漫画のKYOは更にGENKAITOPPA(限界突破)。
侍なのに炎 氷 雷 石化攻撃 重力攻撃 何でもアリでGENKAITOPPA
単細胞生物のはずのアメーバが「キュイーキュイー」と鳴き声を上げGENKAITOPPA
そしてそのアメーバが人気投票で24位にランクインしてGENKAITOPPA
更にアニメではアルマゲドンの行方我が友レッド<紅虎>タイガーナースな悪魔(はぁと)等サブタイトルが
GENKAITOPPA
最終話のSAMURAIはバラードをうたうでは東KYOタワーで信長を串刺しにして
GENKAITOPPA

これだけ書くとメチャクチャな漫画に見えますけど実際はちゃんとした漫画です。
戦闘シーンの闘いは何でもアリだけどアツイ闘いで燃える。物語に張られた伏線も確実に消化。読者のニーズに答える為の急な路線変更で、主人公が京四郎から狂に変わったために半ば黒歴史化した初期の京四郎とゆやの一人旅も京四郎が再登場した30巻目で伏線化。この辺に上条氏の実力を感じます。

とりあえず、読んでGENKAITOPPAを感じてみてください。

ちなみにこの作者の上条氏は女の人だそうな。言われてみればキャラの心理描写の書き方に面影が。