第23話「戦火の陰」 | 無能役ほうれん草

第23話「戦火の陰」

●23話あらすじ。
突如現れたのフリーダムの攻撃によって損傷したミネルバは態勢を整えるため着水を余儀なくされた。フリーダムの後方から近づいてきたアークエンジェルから、カガリのエンブレムが着いたストライクルージュが発進してオーブ軍に対して戦闘を停止するように呼びかける。カガリはオーブ参戦の報を聞き、同盟を容認してしまった自分の軽率を清算するため、アークエンジェルの協力を経て戦いを止めるために現れたのだ。カガリの言葉に戦いが止まる両軍だが、ネオに圧されたユウナはストライクルージュを偽者として攻撃をするように命令する。トダカ艦長は命令に遺憾を感じながらも、フリーダムを信じてルージュにミライル攻撃を開始した。フリーダムのフルバーストで守られたルージュだったが、控えていた地球軍の部隊も前機発進発進。ミネルバからも待機していたグフ、ザクが発進して一気に乱戦状態になった。既にカガリの言葉は届かない状況にキラは「出来るだけやってみる。」と戦いの中に身を投じていく。強奪機体の3対とそれぞれ戦うシン達。ガイアと対峙したハイネはグフの性能をフル出し、ガイアを翻弄する。不利なミネルバを庇いながら戦うアークエンジェルから発進したバルドフェルトのムラサメの援護を受けながら、後退するルージュ。カガリは、攻撃され、反撃され、次々と破壊されていくMSを見ながら父ウズミの言葉を思い出していた。かつて、オーブが地球軍の攻撃を受けたときに、オーブが指示される敵を倒すためだけの国となることを危惧したウズミは、オーブの理念を守り地球軍との同盟を結ばなかった。今の状況は正に父ウズミが危惧した自体ではないのか。自分が壊してしまった物の大きさにカガリはただ涙を流す。次々と、MSをコクピットを外して倒していくフリーダム、ハイネとガイアの戦いにも乱入して双方を損傷させていく。そして、フリーダムへ攻撃しようと飛んだガイアに巻き込まれハイネは撃墜されてしまう。アスランのハイネを呼ぶ声が海に響き、地球軍は撤退していく。そして、去るアークエンジェルとフリーダムをミネルバはただ見つめるしかなかった・・。

●23話ポイント
フラガ=ネオならアークエンジェルの出現に対して、どんな気持ちで攻撃をするように圧力をかけたでせうか。
全然意味無い描写かもしれないけど、キラがネオの存在に気づいたような気になる描写が。もしかしたらメンデル組はキュピーンアンテナ標準装備ですか?。
 ま た 虎 ス ー ツ か !
やはり、短命でしたハイネ。総集編を抜いたら3週間の命でした。最後のアスランの「ハイネェェェ!!」と呼び捨てで叫ぶシーンは、前の週で「隊長だからって呼び捨ては止めろヨ」発言があったので、付き合いがが短かったアスランとハイネの中でもギリギリOK。前回のハイネの発言は全部死へのフラグですか。グフはザクとは違うけど、ハイネはミゲルと同じだった。
成美ちゃんのお父さんもガンプラファン。ザクマンセー。でもミーアザクは無理。