第22話「蒼天の剣」
●第22話あらすじ
○開戦してからの相次ぐ作戦の失敗により、地球連合内への反発が強くなってきたことをうけて、ブルーコスモスの盟主ジブリールはオーブの戦力に目をつける。地球連合の要請にユウナは自らが司令官となり、オーブ軍の大型機動空母タケミカズチを派遣する。
ファントムペインの戦艦内。シンに結んでもらったハンカチに触られたことで怒ったステラをネオは誰も君の大切なものを奪ったりしないよと、宥めてカプセルで眠らせる。戦闘効率を高めるために、余計な記憶を排除するための眠りに罪悪感を感じながらもネオは「何を知っても何を思っても、あの子たちにはどうせ何にもならん。」とこぼす。
ミネルバでは配属されたハイネが挨拶に回っていた。ナスカ級とは違うミネルバの最新設備に驚くハイネ。ルナマリアが「ヴェステンフルス隊長は今までナスカ級に?」と聞くと、隊長と呼ばずにハイネでいいと言う。さらにアスランが「隊長」と呼ばれていることを知ったハイネは本来階級が存在しないザフトで、赤服でも緑服でも隊長でも一般でも、そんな風にそんな風に壁を作るのは良くないという。ハイネの陽気な雰囲気を持ちつつ正論の意見に意外な顔をする一同。
一方、黒海に向けて進行するタケミカズチ。トダカ艦長に今度の派兵は疑問を感じるという副艦長に対し、トダカは「国を守る為といえば為だ。オーブの理念を守るためにアークエンジェルに託したカガリ様がこの戦いを見ていてくれることを祈ろう」と言う。
ザフトにもスエズへ増援が来ることが情報として入っており、ミネルバではフェイスのアスランとハイネが作戦会議に参加する。そこでアスランは増援に入ってきたのがオーブ軍だと知りショックを隠せない。一人デッキを出て海を見るアスランに、話しかけたハイネはオーブ軍と戦いたくないことを見抜いて、「じゃあ何処となら戦いたい?」という問いを投げかける。割り切って戦わないと死ぬぞ、と言われたアスランは歯切れの悪い表情でハイネを見る。
ユウナはネオの率いるファントムペインと作戦会議を行う。そこでユウナの一存で正面の攻撃はオーブが担うことになってしまう。
迎撃体制に入るミネルバ内でMSへ向かうエレベーターの中でオーブノ参戦によって荒れるシンを見たアスランは「カガリが居ればこんな事にはならなかったのにな・・」と漏らす。カガリの名前が出たことで激情するしんだったが、そんなシンを「君はオーブが好きだったんじゃないのか。だから腹が立つんだろう。今のオーブも君の家族を守れなかったオーブも。」と静かに問う。
攻撃位置へ着いたタケミカヅチは作戦を開始。MS隊を発信させる。ミネルバからもセイバー、インパルスが発進して迎撃を開始する。シンはアスランの言葉を振り切るように次々とMSを破壊していく。オーブの艦隊を薙ぎ払うためにタンホイザーを起動させる。しかし発射寸前にビームが一閃、タンホイザーを破壊されてしまう。そして、その方向から雲を切り裂いてフリーダムが出現した・・・!
●第21話ポイント
○スティング、アウル、ステラは無駄な記憶を消されていることが発覚。だから一話でシンにセクハラされたのを覚えてなかったのですね。シンが忘れてるのは、単に記憶力の問題か?コディネイターよ。
○そして、シンに助けられたことも余計な記憶としてリセット。ほうれん草のドジやった記憶も消して欲しいです。
○ここぞとばかりに、喋りまくるハイネ。西川さん決して上手くはないけど、味のある演技です。
○ハイネとアスランの絵には力を入れているのに、シンとルナの絵はやっつけ仕事に見える。
○量産期は何体束になっても主役機を落とせない法則。量産期が主役機と戦うと途端に装甲が紙になる法則。
○ガルパゴスの暁作戦(?)というナイスな作戦名を「ちょっとカッコいいだろ」と言って誇るユウナ。きっと、アズラエルやらイージスやらサブナックやらブエルやら、種に神話から引っ張ってきた名前が多いのも
監督「神話だよ、ちょっとカッコいいだろ?」
スタッフA「・・・・」
スタッフB「ハァ・・・・」
てな感じに決まっているに違いない。
ディスティニーガンダムも
デザインの人「ではディスティニーは、武装を光の翼とゴットフィンガーをモチーフに描いてよろしいですね?」
監督「そうですね、それが美しい。」
スタッフA「( ´Д`)」
みたいに決まっているに違いない。
○開戦してからの相次ぐ作戦の失敗により、地球連合内への反発が強くなってきたことをうけて、ブルーコスモスの盟主ジブリールはオーブの戦力に目をつける。地球連合の要請にユウナは自らが司令官となり、オーブ軍の大型機動空母タケミカズチを派遣する。
ファントムペインの戦艦内。シンに結んでもらったハンカチに触られたことで怒ったステラをネオは誰も君の大切なものを奪ったりしないよと、宥めてカプセルで眠らせる。戦闘効率を高めるために、余計な記憶を排除するための眠りに罪悪感を感じながらもネオは「何を知っても何を思っても、あの子たちにはどうせ何にもならん。」とこぼす。
ミネルバでは配属されたハイネが挨拶に回っていた。ナスカ級とは違うミネルバの最新設備に驚くハイネ。ルナマリアが「ヴェステンフルス隊長は今までナスカ級に?」と聞くと、隊長と呼ばずにハイネでいいと言う。さらにアスランが「隊長」と呼ばれていることを知ったハイネは本来階級が存在しないザフトで、赤服でも緑服でも隊長でも一般でも、そんな風にそんな風に壁を作るのは良くないという。ハイネの陽気な雰囲気を持ちつつ正論の意見に意外な顔をする一同。
一方、黒海に向けて進行するタケミカズチ。トダカ艦長に今度の派兵は疑問を感じるという副艦長に対し、トダカは「国を守る為といえば為だ。オーブの理念を守るためにアークエンジェルに託したカガリ様がこの戦いを見ていてくれることを祈ろう」と言う。
ザフトにもスエズへ増援が来ることが情報として入っており、ミネルバではフェイスのアスランとハイネが作戦会議に参加する。そこでアスランは増援に入ってきたのがオーブ軍だと知りショックを隠せない。一人デッキを出て海を見るアスランに、話しかけたハイネはオーブ軍と戦いたくないことを見抜いて、「じゃあ何処となら戦いたい?」という問いを投げかける。割り切って戦わないと死ぬぞ、と言われたアスランは歯切れの悪い表情でハイネを見る。
ユウナはネオの率いるファントムペインと作戦会議を行う。そこでユウナの一存で正面の攻撃はオーブが担うことになってしまう。
迎撃体制に入るミネルバ内でMSへ向かうエレベーターの中でオーブノ参戦によって荒れるシンを見たアスランは「カガリが居ればこんな事にはならなかったのにな・・」と漏らす。カガリの名前が出たことで激情するしんだったが、そんなシンを「君はオーブが好きだったんじゃないのか。だから腹が立つんだろう。今のオーブも君の家族を守れなかったオーブも。」と静かに問う。
攻撃位置へ着いたタケミカヅチは作戦を開始。MS隊を発信させる。ミネルバからもセイバー、インパルスが発進して迎撃を開始する。シンはアスランの言葉を振り切るように次々とMSを破壊していく。オーブの艦隊を薙ぎ払うためにタンホイザーを起動させる。しかし発射寸前にビームが一閃、タンホイザーを破壊されてしまう。そして、その方向から雲を切り裂いてフリーダムが出現した・・・!
●第21話ポイント
○スティング、アウル、ステラは無駄な記憶を消されていることが発覚。だから一話でシンにセクハラされたのを覚えてなかったのですね。シンが忘れてるのは、単に記憶力の問題か?コディネイターよ。
○そして、シンに助けられたことも余計な記憶としてリセット。ほうれん草のドジやった記憶も消して欲しいです。
○ここぞとばかりに、喋りまくるハイネ。西川さん決して上手くはないけど、味のある演技です。
○ハイネとアスランの絵には力を入れているのに、シンとルナの絵はやっつけ仕事に見える。
○量産期は何体束になっても主役機を落とせない法則。量産期が主役機と戦うと途端に装甲が紙になる法則。
○ガルパゴスの暁作戦(?)というナイスな作戦名を「ちょっとカッコいいだろ」と言って誇るユウナ。きっと、アズラエルやらイージスやらサブナックやらブエルやら、種に神話から引っ張ってきた名前が多いのも
監督「神話だよ、ちょっとカッコいいだろ?」
スタッフA「・・・・」
スタッフB「ハァ・・・・」
てな感じに決まっているに違いない。
ディスティニーガンダムも
デザインの人「ではディスティニーは、武装を光の翼とゴットフィンガーをモチーフに描いてよろしいですね?」
監督「そうですね、それが美しい。」
スタッフA「( ´Д`)」
みたいに決まっているに違いない。